【保存版】マネースクエアCFD「NASDAQ-100 トラリピ」運用法

マネスクCFD

2億り夫婦の新アセット「NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ) トラリピ」始動!

みなさんこんにちは。共働き医師夫婦・子育て中で投資家・ブロガーの2億り夫婦です。

このページでは2022年の2億り夫婦新投資アセット第1弾をご紹介します!

 

2億り夫婦は様々な投資アセットを運用して、2021年4月に億り人になりました。

1億円のうち、累積投資収益は約4,800万円ですので、いかに投資が資産形成で重要な役割を果たしているかがわかります。

また、投資は一つのアセットに集中すべきではなく、分散投資をすることが重要です。

実際に2億り夫婦も、下記のアセットアロケーションを見てわかる通り、様々な投資アセットを運用して分散投資をしています。

 

 

この中には、証拠金が3倍になったハイリスク・ハイリターンで超優秀なアセットもあれば、ローリスク・ローリターンの地味なアセットもありますが、それでよいと考えています。

 

解説記事へのリンク↓ 元金(円) 累積確定利益(円) 年利益率*
トライオートFX 13,760,000 7,920,620 23.3%
トラリピ 11,000,000 5,109,927 24.4%
マネパ 4,000,000 2,828,055 26.1%
トライオートETF 5,000,000 18,884,867 105.4%
マネースクエアCFD 2,000,000 312,900 32.3%
MXNスワップ 5,500,000 6,197,350 45.3%
ZARスワップ 4,000,000 3,593,220 37.4%
海外FX 226,000 595,700 81.1%
裁量FX 5,346,835
合計 45,486,000 50,789,474 39.4%
*年利益率は次の式で計算しています。
年利益率%=[{(累積確定利益ー元金)/元金}^(52/運用週数) -1] x 100

 

今回ご紹介するのは、マネースクエアさんで運用できる、トラリピ×NYダウ証拠金取引 です。

リピート系FX自動売買で有名なマネースクエア「トラリピ」 が提供する、CFDxトラリピのゴールデンコンビを使うことができます。

CFD x リピート系自動売買は2億り夫婦の必勝パターンです(^^)v

2億り夫婦の投資アセットの中でも、ちょうど中間リスクくらいになると思われるバランスのよい投資アセットです。

2022年2億り夫婦新アセット第1弾です!

 

↓口座開設はこちらから↓

トラリピ×日経225証拠金取引

(すでにFXトラリピ口座をお持ちの方も、あらためて口座開設が必要です)

なぜマネースクエアCFDでNASDAQ-100(ナスダック100、QQQ) トラリピを始めるのか?

2022年2月28日にマネースクエアCFDでNASDAQ-100の取引ができるようになりました。

(正確には、株式会社東京金融取引所が「くりっく株365」において「NASDAQ-100リセット付証拠金取引」を2022年2月28日(月)に上場し、マネースクエアCFDでもNASDAQ-100の取引が可能になりました)。

2億り夫婦はこの新しいCFD商品であるNASDAQ-100商品で新しく資産運用を始めます。

なぜマネースクエアCFDでNASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)運用を始めるのか?

簡単に言うと、以下の2つの理由に尽きます。

理由1:「マネースクエアCFD NYダウ トラリピ」で味を占めたから。

2億り夫婦は2021年9月からマネースクエアCFDでNYダウのトラリピ運用を始めていますが、かなりお気に入りのアセットになっています。

その理由は、

・利益率が良い
・含み損が膨らみにくくて安定感がある

の2点になります。

2022年3月時点での成績が下記のグラフになります。

最新の情報と解説はこちらで更新しているのでご覧いただければと思いますが、オミクロン株による感染拡大で大きく株価を下げた19週目あたりでも、10万円程度しか含み損が膨らまず、その安定感が実感できました。

同時に、利益率は最近ずっと20%以上を維持していて(上のグラフの黒線と右軸)、期待していた以上に優秀です。

NASDAQ-100 トラリピでも同様の高い安定感と利益率を期待しています。

 

理由2:「トライオートETF ナスダック100トリプル ビルダー」で味を占めたから。

レバレッジ商品に対する規制が強まり、現在新規稼働ができませんが、2億り夫婦はトライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)にはたいそうお世話になり笑、おかげで億り人になるのも早まりました。

【リンク】:利確1,800万円突破<認定ビルダー>2億り夫婦トライオートETF運用戦略

TQQQは簡単に言えばNASDAQ-100を3倍にした商品で、NASDAQ-100が10%上がればTQQQは30%上がる(下がるときも同様)と考えておけばよいと思います。

この激しい値動きを利用して自動売買をすると、爆発力がすさまじく、2億り夫婦はこのアセットで500万円を運用したところ、約2年で1,800万円増えました笑。

ただ、残念ながら上記のように新規のTQQQ稼働はできませんし、高い利益率は高いリスクを伴います。

2億り夫婦の資産は1億円に到達したので、徐々に攻めのアセットの比重は減らしていくべきだと考えていますし、その点で1倍のNASDAQ-100はリスクを抑えた投資アセットとして魅力的です。

株式指数CFDと株式指数ETFの違い

まず、株式指数CFDに馴染みのない方もいらっしゃると思うので、株式指数ETFとの違いをまとめてみます。

CFD:差金決済取引(Contract For Difference)
ETF:上場投資信託(Exchange Traded Funds)

これだけだと何のことかわかりませんね。

一般的な違いを表にまとめてみます。

CFD ETF
取引時間 ほぼ24時間 1日約5時間
レバレッジ 10倍まで なし
手数料 安い 高い
税制面 有利 不利

もう少し詳しくご説明します。

取引時間 24時間 vs 5時間

CFDはFXと同様にほぼ24時間取引ができます

その一方でETFは、たとえば東京証券市場に上場している投資信託では、市場が開いている9:00-11:30と12:30-15:00の1日計5時間に限られます。

当然、その分ETFは「動き」(ボラティリティ)が下がります。一方でCFDはほぼ24時間元気に動いてくれますので、その分トラリピ戦略がハマります(後述)。

 

レバレッジ 10倍 vs 1倍

CFDは株式指数の場合、10倍までレバレッジをかけることができます。特にレバレッジをかけることを推奨するわけではないですが、資金量に合わせて自分でリスクを調整することができます。

一方、ETFは現物取引なのでレバレッジは1倍です(もともとレバレッジが効いている一部の商品は除く)。

 

手数料

一般的に、CFDの方がETFよりも手数料が安いことがほとんどです。

 

税制面

CFDの利益は雑所得になるので、サラリーマンの方なら年20万円以内の利益であれば確定申告をする必要がありません。

同じ20万円の利益がでた場合でも、ETFは基本的に課税対象になりますから、約4万円納税する必要が出てきます。

つまり、CFDの方が4万円有利です。

もっと利益が出た場合にはCFDであっても確定申告してください笑。

↓口座開設はこちらから↓

トラリピ×日経225証拠金取引

(すでにFXトラリピ口座をお持ちの方も、あらためて口座開設が必要です)

 

NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)とは?

NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)指数とは?

NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)は株価指数です。

<ナスダック100指数とは?>
そもそもナスダック100指数とは、アメリカの株式市場の一つであるNASDAQに上場する時価総額上位100社の銘柄から構成される株価指数です。銘柄数はナスダック市場全体の4%程度ですが、時価総額ベースでは約75%を占め、GAFAM(Google(持株会社アルファベット)、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)に代表される世界最大級のテクノロジー企業が主力を占め、社会のテクノロジー化が進む流れの中で今後も中長期的な成長が見込まれる上に、ナスダック100の構成銘柄は定期的に入れ替えられます。つまり、常にいいとこ取りをしながら将来指数が上がっていくことが期待されます

左上のグラフを見ていただくと、ダウ平均やS&P500指数と比較してもNASDAQ総合指数の長期的な上昇率が大きいことがわかります。

一方で、ナスダック100指数のコロナショック時の下落率は他の指数よりも小さく(左下の図)、ここでもテクノロジー企業の強みが出ています。

基本的にナスダック100指数(QQQ)は細かく上下しながら長期的に上がっていくことが想定されています。

つまり、当面ロング(買い)だけもてばいいという利点があります(もちろん、いつか上がらなくなるというリスクもあります)。

NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)で自動売買する理由

上記のように、ナスダック100指数は激しく上下しながら長期的に上昇していくことが期待できます。

この動きは、「下がったら買い、上がったら売る」という自動売買のシステムにうってつけです。特に、長期的に上昇していく中で複数回利確してくれるポジションが増えれば増えるほど、現物を長期保有するよりも利益率が上がります

長期保有よりも利回りが上がります!

<例(数字は一例です)>
模式図(左)では、10USDごとに利確するトラップを仕掛けています。この場合、100→150USDに上昇する間に7回利確してくれますから、利益は10 x 7 = 70 USDとなります。一方で長期保有する場合(右)の利益は150 − 100 =50 USDです。

これが2億り夫婦がトラリピ×NYダウ証拠金取引 の自動売買でNASDAQ-100(ナスダック100)を運用する理由です。

NYダウと同様、NASDAQ-100も、とにかく成長が期待される企業のミックスになっていて、上昇傾向の強い株価指数です。

言い換えれば、NASDAQ-100が上がるように構成銘柄が選ばれています

 

以上の理由から、NASDAQ-100は長期的にみても上がる運命にある、と考えられます

 

なぜマネースクエアCFDのNASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)?

マネースクエアCFDで取引可能なNASDAQ-100は、東京金融取引所に上場する「くりっく株365」の商品で、取引期間最長15カ月の商品が毎年9月に新しく上場されます。

この項では、なぜ2億り夫婦がマネースクエアCFDでトラリピ×NYダウ証拠金取引 を運用するのかをご説明します。

 

そもそも世界の主要株価指数は24時間動いています。

ただETFは、上場している市場が開いている時間しか動かないため、その上下動は限られています。

一方で、マネースクエアCFDのNASDAQ-100はほぼ24時間動き続けます

つまり、相場が動く時間に5倍近くの差があります

トラリピとの相性が悪いわけがありません笑。

従って、マネースクエアCFD NASDAQ-100の変動幅をうまくとらえられると、良好な運用成績が見込めるのではないか、と考えています。

実際に同じ理由から運用を始めたマネースクエアCFD NYダウは、2022年2月現在、利益率約27%ととても優秀な成績を出しています(かつリスク面からも安定感があります)。

最近、レバレッジ商品の運用に制限がかかる状況なので、これから新たにレバレッジ商品の運用を始めるのは難しくなってきています。

背景には、最近のアルケゴス・キャピタル・マネジメントによる巨額の損失問題やミーム株問題があります。そのため世界的に、金融機関のリスク管理の引締めが行われている状況で、例えば証券会社が銀行に支払う証拠金が約2倍になって証券会社の負担が倍増していて、よほど余力のある証券会社でないと新規の運用を制限せざるを得ない状況です。

そんな状況の中で、なるべく相場の動きを生かしてトラリピ運用したい、と考えたときに、2億り夫婦が注目したのがマネースクエアCFD のNASDAQ-100とNYダウです。

理由をまとめると、以下の3点です。

①24時間動く
②トラリピ運用が可能
③長期的な上昇傾向

トラリピ×NYダウ証拠金取引 は、レバレッジ商品ではない代わりに、①②③の3点を満たし、十分高いパフォーマンスが期待できるのではないかと期待しています。

投資家もNASDAQ-100のように社会の動きにあわせてその戦略を変えていく必要があると考えています。

 

↓口座開設はこちらから↓

トラリピ×日経225証拠金取引

マネースクエアCFD NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)の注意点

マネースクエアCFD NASDAQ-100(ナスダック100)はくりっく株365商品なので、1年に1度リセット(最終決済)があるリセット付き商品です。

毎年9月に取引が始まり、翌年12月にリセットとなる約15カ月サイクルの商品になっています(初年度は2月開始)。

NYダウが下がっているときにリセットされると損をする、という考え方もできますが、リセットされたらまた翌年の商品で同じトラップを仕掛ければ、本質的には同じことです。

人によっては含み損を損失として確定させる(損出し)ことで確定申告を有利にできるかもしれません。

多少手数料分がかかるかもしれませんが、大した負担ではないと思います。

 

2億り夫婦のマネースクエアCFD NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)運用成績

2億り夫婦のマネースクエアCFD NASDAQ-100(ナスダック100)運用成績をここではご紹介していきます。

まだ運用が始まっていないので、代わりにNYダウの運用成績を載せておきます。

基本的にはNASDAQ-100(ナスダック100)でも同じような運用成績が得られるのではと予想しています。

27週目までの運用成績
総利確額 324,139円
利益率(年換算、200万円元金で計算) 33.5%

運用開始前に予想していたよりも相場がよく動いてくれて、退屈しない程度に新規→決済を繰り返してくれています。

なお、利益率はまた変わると思いますが、目安としてお示ししています。

レバレッジは効いていないけど、一日中相場が動くことでボラティリティが上がって自動売買に向く、という仮説は今のところそれなりに確からしい、と言えます。

2億り夫婦のマネースクエアCFD NASDAQ-100(ナスダック100、QQQ)運用法

それでは2億り夫婦のNASDAQ-100運用法をご提案します。

まずは最近(2022年3月現在)のチャートをみてみます。

約10ヶ月月の日足ですが、およそ12,500ー16,000の間を動いていることがわかります。

最近はウクライナ情勢を受けて上下動が激しくなっています。

今後二番底のようなものもあるかもしれませんが、ひとまず12,000まで追いかけて、それより下がったらその時にトラップ追加、あるいは放置する方針で、12,000―17,000に下記のようにトラップを仕掛けてみようと思います。

利確幅を決めるのは難しいですが、200くらいでまず始めてみます。

元本は50万円のイメージで始めます(NYダウも同じ口座で運用中なので分けられません…)。

現在の値が14,419なので、下記のように二つ注文すればおしまいです。

(マネースクエアCFDでは14,419以下は「指値」、14,419より上は「逆指値」で別々に発注する必要があります)。
実際に注文したときのスクショを載せておきます。

とても簡単です!

 

 

↓口座開設はこちらから↓

トラリピ×日経225証拠金取引

 


2億り夫婦の他の投資アセットはこちらからどうぞ↓

【リンク】:共働き夫婦が月に180万円の不労所得を生み出す投資内容を公開‼︎


コメント

タイトルとURLをコピーしました