【保存版】トライオートCFD ナスダック100 & ラッセル2000 運用法

マネスクCFD

認定ビルダー2億り夫婦のトライオートCFD

みなさんこんにちは。共働き医師夫婦・子育て中で投資家・ブロガーの2億り夫婦です。

2億り夫婦は様々な投資アセットを運用して、2021年4月に億り人になりました。

1億円のうち、累積投資収益は約4,800万円ですので、いかに投資が資産形成で重要な役割を果たしているかがわかります。

また、投資は一つのアセットに集中すべきではなく、分散投資をすることが重要です。

実際に2億り夫婦も、下記のアセットアロケーションを見てわかる通り、様々な投資アセットを運用して分散投資をしています。

 

 

今回ご紹介するのは、インヴァスト証券さんで運用できる、トライオートCFDです。

二億り夫婦がリピート系FX自動売買で愛用するインヴァスト証券さんで、CFDxトラリピのゴールデンコンビを使うことができます。

CFD x リピート系自動売買は2億り夫婦の必勝パターンです(^^)v

2億り夫婦の投資アセットの中でも、ちょうど中間リスクくらいになると思われるバランスのよい投資アセットです。

 

 

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トライオートCFD

(すでにトライオートFX口座をお持ちの方も、あらためて口座開設が必要です)

新規CFD認定ビルダープログラム提案のいきさつ

もともと2億り夫婦はトライオートFXのビルダー機能を使ったマルチ通貨ペア運用で1,400万円弱の証拠金で1,400万円以上の確定利益を得ていました(ドル箱なので今後も運用予定です)

医師・研究者をしている2億り夫婦はなかなか時間がなくて細々とブログやXを更新していますが、そのご縁で今回CFDでの認定ビルダーへのお誘いを頂きました。

そこで考案したのが「2億り_米国100」「2億り_米国2000」です。

 

株式指数CFDと株式指数ETFの違い

まず、株式指数CFDに馴染みのない方もいらっしゃると思うので、株式指数ETFとの違いをまとめてみます。

CFD:差金決済取引(Contract For Difference)
ETF:上場投資信託(Exchange Traded Funds)

これだけだと何のことかわかりませんね。

一般的な違いを表にまとめてみます。

CFD ETF
取引時間 ほぼ24時間 1日約5時間
レバレッジ 10倍まで なし
手数料 安い 高い
税制面 有利 不利

もう少し詳しくご説明します。

 

取引時間 24時間 vs 5時間

CFDはFXと同様にほぼ24時間取引ができます

その一方でETFは、たとえば東京証券市場に上場している投資信託では、市場が開いている9:00-11:30と12:30-15:00の1日計5時間に限られます。

当然、その分ETFは「動き」(ボラティリティ)が下がります。一方でCFDはほぼ24時間元気に動いてくれますので、その分トライオート(自動売買)戦略がハマります(後述)。

 

レバレッジ 10倍 vs 1倍

CFDは株式指数の場合、10倍までレバレッジをかけることができます。特にレバレッジをかけることを推奨するわけではないですが、資金量に合わせて自分でリスクを調整することができます。

一方、ETFは現物取引なのでレバレッジは1倍です(もともとレバレッジが効いている一部の商品は除く)。

 

手数料

一般的に、CFDの方がETFよりも手数料が安いことがほとんどです。

 

税制面

CFDの利益は雑所得になるので、サラリーマンの方なら年20万円以内の利益であれば確定申告をする必要がありません。

同じ20万円の利益がでた場合でも、ETFは基本的に課税対象になりますから、約4万円納税する必要が出てきます。

つまり、CFDの方が約4万円有利です(状況により異なる場合があります)。

もっと利益が出た場合にはCFDであっても確定申告してください笑。

 

なぜトライオートCFDにハマると考えるのか

これは、ナスダック100、ラッセル2000がともに激しく上下動しながら上がっていく傾向があると考えているからです。

ナスダック100指数は激しく上下しながら長期的に上昇していくことが期待されますが、この動きは、「下がったら買い、上がったら売る」という自動売買のシステムにうってつけです。

特に、長期的に上昇していく中で複数回利確してくれるポジションが増えれば増えるほど、現物を長期保有するよりも利益率が上がります

つまり、トライオートCFDを運用する上で、ボラティリティが重要なキーワードになります

ボラティリティが高ければ、長期保有よりも利回りが上がりやすいと考えます。

<例>
模式図(左)では、10USDごとに利確するトラップを仕掛けています。この場合、100→150USDに上昇する間に7回利確してくれますから、利益は10 x 7 = 70 USDとなります。一方で長期保有する場合(右)の利益は150 − 100 =50 USDです。

これが2億り夫婦がトライオートCFDの自動売買をおすすめする理由です。

 

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ナスダック100指数とは?

 

ナスダック100指数とは、アメリカの株式市場の一つであるNASDAQに上場する時価総額上位100社の銘柄から構成される株価指数です。銘柄はグーグル(持株会社アルファベット)、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト、エヌビディア、テスラなどに代表される世界最大級のテクノロジー企業が主力を占め、社会のテクノロジー化が進む流れの中で今後も中長期的な成長が見込まれる上に、ナスダック100の構成銘柄は定期的に入れ替えられます。つまり、常にいいとこ取りをしながら将来指数が上がっていくことが期待されます

 

上のグラフを見ていただくと、ともに有名な指数であるダウ平均やS&P500指数と比較してもNASDAQ総合指数の長期的な上昇率が大きいことがわかります。

一方で、ナスダック100指数のコロナショック時の下落率は他の指数よりも小さく、ここでもテクノロジー企業の強みが出ています。

基本的にナスダック100指数(QQQ)は細かく上下しながら長期的に上がっていくことが想定されています(もちろん、いつか上がらなくなるというリスクはあります)。

「2億り_米国100」の設定

ナスダック100は長期的に上昇していくことを期待しますので、仕掛けるトラップは「買い」のみです。

<仕組み>

ナスダック100 = 18000-10000のレンジに100間隔で80本買いトラップを設置します。

一つひとつのトラップは、100上昇したときに決済されて利益を確定させます。

<バックテストの結果について>

期間収益率 14%

期間損益 +248,813円

推奨証拠金 1,871,000円

 

2億り夫婦はナスダック100の長期運用を考えていますが、今回は1年弱という短期間でしかバックテストができていないので、そのあたりは加味して考える必要がありますが、予想よりも良い結果が得られています。もちろんバックテストはあくまで後ろ向きに見た結果ですから、将来の収益を保証するものではありません。結局、あまり綿密にバックテストをしても意味がありませんので、あくまで目安として捉えて頂ければと思います。

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ナスダック100に加えて、もう一つ2億り夫婦が着目したのが小型株です。

2億り夫婦がご提案する「2億り_米国2000」は、米国の中型・小型株の株価に連動したインデックスである「ラッセル2000」を利用したプログラムになります。

 

ラッセル2000指数とは?

 

今回、2億り夫婦がナスダック100に加えてご提案するのは、小型株指数であるラッセル2000指数に連動したCFDです。

 

ラッセル2000はラッセル2000インデックスファンドに連動する投資成果を目指すもので、米国の中型・小型株の株価に連動したインデックスになります。

ラッセル指数というのは、NYダウやS&P500などと比べると知名度が低めですが、ラッセルインベストメント社が公表している指数で、米国市場で時価総額上位の企業を集めた指数として知られています。

 

最近になって、ゴールドマン・サックスのストラテジストもラッセル2000に注目し始め、特に2024年は米国株の代表的な指数であるS&P500よりも高いリターンが期待できると予想しています。

 

 

実は2億り夫婦はもっと前の2021年からラッセル2000に注目していました。

【保存版】認定ビルダー2億り夫婦提案「ラッセル12」で小型株狙い新戦略

 

時代がやっと追いついてきました(一度言ってみたかった)。

では、ラッセル2000指数とは具体的にどんな指数なのでしょう?

これを理解するためには、まずラッセル指数が3種類あるところから押さえます。

①米国市場における時価総額上位3,000銘柄で構成されるラッセル3000指数
②ラッセル3000指数を構成する銘柄のうち、上位1000銘柄だけに絞ったラッセル1000指数
③ラッセル3000指数の構成銘柄からラッセル1000指数の構成銘柄を引いたラッセル2000指数

 

つまり、ラッセル2000はナスダックやNY証券取引所などに上場している銘柄のうち、時価総額が上位1001位から3000位までの銘柄の浮動株調整後の時価総額加重平均型の株価指数を指すことになります。

この1001位から3000位を構成する企業群というのが、米国株式市場の中・小型株を構成する企業群に相当する、ということになります。

リスクオンの相場では上昇基調、リスクオフで下落基調となるのは他の代表的な指数と同様ですが、ボラティリティが高いのが特徴で、長期的な視野から見ると成長性が期待できると考えます

面白いのは、ラッセル2000(下図黒線)は2020年11月以降、S&P500(青線)やナスダック100(赤線)よりも上昇している点です。

 

QQQやS&P500を上回るボラティリティがあれば、自動売買に向くのではないかと考えています。

なおラッセル2000では、年1回銘柄入れ替えが実施されます。構成している企業の倒産などの確率が高く、景気に敏感な指数としても知られています。

「倒産したら困るじゃないか」と思われるかもしれませんが、倒産する可能性もあるから高いボラティリティが生まれる、とも考えられます。

景気が悪くなると倒産する企業も出てきてラッセル2000指数は下落する可能性が高いです。

ただ、ナスダック100と同様に銘柄の入れ替えがありますし、長期的に見てラッセル2000指数は上昇する可能性が高いと考えます。

つまり、倒産して下落しても、再び元の水準に戻り、さらに上昇していく可能性が高いと思われます。

トライオートCFDで長期運用をすれば、倒産に伴う高いボラティリティが収益につながると考えて、今回2億り夫婦はラッセル2000に注目しました。

 

「下落するリスクを見込んで資金管理をしながら、激しく上下してくれるのを待つ」のが、トライオートCFDの最も資金効率のよい運用法だと考えます。

 

「2億り_米国2000」の設定

ラッセル2000は、ナスダック100と同様に長期的に上昇していくことを期待しますので、仕掛けるトラップは「買い」のみです。

<仕組み>

Russsell2000 = 1600ドル-2400ドルのレンジに40ドル間隔で20本買いトラップを設置します。

一つひとつのトラップは、40ドル上昇したときに決済されて利益を確定させます。

<バックテストの結果について>

期間収益率 22%

期間損益 +184,212円

推奨証拠金 862,000円

 

2億り夫婦はナスダック100もラッセル2000も長期運用を考えていますが、今回は1年弱という短期間でしかバックテストができていないので、そのあたりは加味して考える必要がありますが、予想よりも良い結果が得られています。もちろんバックテストはあくまで後ろ向きに見た結果ですから、将来の収益を保証するものではありません。結局、あまり綿密にバックテストをしても意味がありませんので、あくまで目安として捉えて頂ければと思います。

 

最後に、ご参考までにナスダック100とラッセル2000の推移を再掲します。ナスダック100とラッセル2000はいずれも長期的に見て上昇傾向であることは見てとれますが、例えば2020年のコロナショックの後を見てみても、違う動き方をしていることがわかります。

 

ナスダック100

ラッセル2000

以上、トライオートCFD実装に際しての2億り夫婦からのご提案を解説させて頂きました。

みなさんのご参考になれば幸いです。

 

 

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