【保存版】2億り夫婦の2021年アセット マネースクエアCFD 「NYダウ トラリピ」

マネスクCFD

2億り夫婦の新アセット「NYダウ トラリピ」始動!

みなさんこんにちは。共働き医師夫婦・子育て中で投資家・ブロガーの2億り夫婦です。

2億り夫婦は様々な投資アセットを運用して、2021年4月に億り人になりました。

1億円のうち、累積投資収益は約4,800万円ですので、いかに投資が資産形成で重要な役割を果たしているかがわかります。

また、投資は一つのアセットに集中すべきではなく、分散投資をすることが重要です。

実際に2億り夫婦も、下記のアセットアロケーションを見てわかる通り、様々な投資アセットを運用して分散投資をしています。

この中には、証拠金が3倍になったハイリスク・ハイリターンで超優秀なアセットもあれば、ローリスク・ローリターンの地味なアセットもありますが、それでよいと考えています。

解説記事へのリンク↓ 元金(円) 累積確定利益(円) 年利益率*
トライオートFX 13,760,000 6,975,546 23.0%
トラリピ 11,000,000 4,106,906 22.6%
マネパ 4,000,000 2,304,263 39.5%
トライオートETF 5,000,000 18,221,165 117.1%
マネースクエアCFD 2,000,000 126,010 20.5%
MXNスワップ 5,500,000 3,434,734 30.4%
ZARスワップ 4,000,000 3,593,220 42.0%
海外FX 226,000 538,720 85.0%
裁量FX 5,251,144
合計 45,486,000 44,551,708 41.2%
*年利益率は次の式で計算しています。
年利益率%=[{(累積確定利益ー元金)/元金}^(52/運用週数) -1] x 100

 

今回ご紹介するのは、マネースクエアさんで運用できる、トラリピ×NYダウ証拠金取引 です。

リピート系FX自動売買で有名なマネースクエア「トラリピ」 が提供する、CFDxトラリピのゴールデンコンビを使うことができます。

CFD x リピート系自動売買は2億り夫婦の必勝パターンです(^^)v

2億り夫婦の投資アセットの中でも、ちょうど中間リスクくらいになると思われるバランスのよい投資アセットです。

2021年2億り夫婦新アセット第2弾です!

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(すでにFXトラリピ口座をお持ちの方も、あらためて口座開設が必要です)

NYダウ トラリピ運用とは

マネースクエアさんでは、2021年9月13日に新しいNYダウ商品が上場になります。

2億り夫婦はこの新しいCFD商品であるNYダウ商品で新しく資産運用を始めます。

順にご説明していきたいと思います。

株式指数CFDと株式指数ETFの違い

まず、株式指数CFDに馴染みのない方もいらっしゃると思うので、株式指数ETFとの違いをまとめてみます。

CFD:差金決済取引(Contract For Difference)
ETF:上場投資信託(Exchange Traded Funds)

これだけだと何のことかわかりませんね。

一般的な違いを表にまとめてみます。

CFD ETF
取引時間 ほぼ24時間 1日約5時間
レバレッジ 10倍まで なし
手数料 安い 高い
税制面 有利 不利

もう少し詳しくご説明します。

取引時間 24時間 vs 5時間

CFDはFXと同様にほぼ24時間取引ができます

その一方でETFは、たとえば東京証券市場に上場している投資信託では、市場が開いている9:00-11:30と12:30-15:00の1日計5時間に限られます。

当然、その分ETFは「動き」(ボラティリティ)が下がります。一方でCFDはほぼ24時間元気に動いてくれますので、その分トラリピ戦略がハマります(後述)。

 

レバレッジ 10倍 vs 1倍

CFDは株式指数の場合、10倍までレバレッジをかけることができます。特にレバレッジをかけることを推奨するわけではないですが、資金量に合わせて自分でリスクを調整することができます。

一方、ETFは現物取引なのでレバレッジは1倍です(もともとレバレッジが効いている一部の商品は除く)。

 

手数料

一般的に、CFDの方がETFよりも手数料が安いことがほとんどです。

 

税制面

CFDの利益は雑所得になるので、サラリーマンの方なら年20万円以内の利益であれば確定申告をする必要がありません。

同じ20万円の利益がでた場合でも、ETFは基本的に課税対象になりますから、約4万円納税する必要が出てきます。

つまり、CFDの方が4万円有利です。

もっと利益が出た場合にはCFDであっても確定申告してください笑。

 

NYダウ(ダウ工業株30種平均、ダウ平均)とは?

NYダウはの正式名称は「ダウ工業株30種平均」で、ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している企業の中から選ばれた、選りすぐりの30銘柄の株価を修正単純平均してその株式指数が計算されます。

ちなみに、NYダウは1896年(明治29年!)から存在する長い歴史を持ちます。

歴史的に「工業株」と名前がついていますが、現在ではIT関連企業などが多く含まれ、時代を反映した銘柄によって構成されます。

構成銘柄の内訳(2021年8月現在)は下記の30社です。

NYダウを構成する30社(マネースクエアさんのページから)↓

聞き馴染みのある企業ばかりですね。

特に、このうちオレンジの14社は海外売上比率が50%以上と高い企業で、世界経済全体の恩恵を受けて成長を続けています。

なんとNYダウ構成30社の時価総額は日本の株式市場全体よりも大きな規模となっています。

(↑マネスクさんのページより)

そして、NYダウの構成銘柄は定期的に見直しされ、その時の世界経済の動きや産業の発展に合わせて、今後の成長が期待される企業が選ばれます

例えば2020年8月には下記の入れ替えがありました。

除外
・エクソン・モービル(石油メジャー)
・ファイザー(製薬大手)
・レイセオン・テクノロジー(軍用機器・航空宇宙関連)追加
・セールスフォース(顧客関係管理のIT企業)
・アムジェン(バイオ医療)
・ハウウェル・インターナショナル(産業機械)

エクソン・モービルなどは名門企業ですが、NYダウは時代のトレンドに合わない企業は容赦なく外します

実際にエクソン・モービルやレイセオン・テクノロジーの株価は伸び悩んでいたので、その選択は納得かもしれません。

このように、NYダウはとにかく成長が期待される企業のミックスになっていて、上昇傾向の強い株価指数です。

言い換えれば、NYダウが上がるように構成銘柄が選ばれています

例えば新型コロナウィルスによるパンデミックの経済への影響が長引けば、それによる新しい産業構造にあった、成長が見込まれる企業群がNYダウに組み込まれる可能性があります。

多くの企業がパンデミックにより業績が落ち込む中、NYダウは逆に、変わらず上昇していく可能性があります。

以上の理由から、NYダウは長期的にみても上がる運命にある、と考えられます

 

なぜマネースクエアCFDのNYダウ?

マネースクエアアCFDで取引可能なNYダウは、東京金融取引所に上場する「くりっく株365」の商品で、取引期間最長15カ月の商品が毎年9月に新しく上場されます。

この項では、なぜ2億り夫婦がマネースクエアCFDでトラリピ×NYダウ証拠金取引 を運用するのかをご説明します。

 

そもそも世界の主要株価指数は24時間動いています。

ただETFは、上場している市場が開いている時間しか動かないため、その上下動は限られています。

一方で、マネースクエアCFDのNYダウはほぼ24時間動き続けます

つまり、相場が動く時間に5倍近くの差があります

トラリピとの相性が悪いわけがありません笑。

従って、マネースクエアCFD NYダウの変動幅をうまくとらえられると、ナスダック100トリプル(TQQQ)のようなレバレッジ商品に迫る運用成績が見込めるのではないか、と考えています。

最近、レバレッジ商品の運用に制限がかかる状況なので、これから新たにレバレッジ商品の運用を始めるのは難しくなってきています。

背景には、最近のアルケゴス・キャピタル・マネジメントによる巨額の損失問題やミーム株問題があります。そのため世界的に、金融機関のリスク管理の引締めが行われている状況で、例えば証券会社が銀行に支払う証拠金が約2倍になって証券会社の負担が倍増していて、よほど余力のある証券会社でないと新規の運用を制限せざるを得ない状況です。

そんな状況の中で、なるべく相場の動きを生かしてトラリピ運用したい、と考えたときに、2億り夫婦がピンと来たのがマネースクエアCFD NYダウです。

理由をまとめると、以下の3点です。

①24時間動く
②トラリピ運用が可能
③長期的な上昇傾向

他社さんになりますが、2億り夫婦がインヴァスト証券さんのトライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)の運用で成功しているのは、②と③を満たしていて、かつTQQQはQQQを3倍したレバレッジ商品だからです。

リンク:【保存版】認定ビルダー2億り夫婦提案「ラッセル12」で小型株狙い新戦略 

ただ残念なことに、上記のレバレッジ商品の取引制限のため、トライオートETFではTQQQを含め他すべてのレバレッジ商品の新規運用に制限がかかっています。

トラリピ×NYダウ証拠金取引 は、レバレッジ商品ではない代わりに、①②③の3点を満たし、十分高いパフォーマンスが期待できるのではないかと期待しています。

投資家もNYダウのように社会の動きにあわせてその戦略を変えていく必要があると考えています。

 

なお、マネースクエアCFD NYダウは小口化されたため、小額から運用を始められるようになりました

旧商品と比べて1/10の証拠金で始められるようになったので、まずは少額から試してみるとよいと思います。

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マネースクエアCFD NYダウの注意点

マネースクエアCFD NYダウはくりっく株365商品なので、1年に1度リセット(最終決済)があるリセット付き商品です。

毎年9月に取引が始まり、翌年12月にリセットとなる約15カ月サイクルの商品になっています。

NYダウが下がっているときにリセットされると損をする、という考え方もできますが、リセットされたらまた翌年の商品で同じトラップを仕掛ければ、本質的には同じことです。

人によっては含み損を損失として確定させる(損出し)ことで確定申告を有利にできるかもしれません。

多少手数料分がかかるかもしれませんが、大した負担ではないと思います。

 

2億り夫婦のマネースクエアCFD NYダウ運用成績

2億り夫婦のマネースクエアCFD NYダウ運用成績をご紹介します。

下記にいくつか運用のパターンをご提案していますが、2億り夫婦は20個のトラップをスライドさせる「200万円におくり法」で運用しています。

9/13から始まったNYダウ22は、2021/12/31現在で16週となりました。

今のところ累積利確額は128,510円です。

証拠金状況の上から2番目の証拠金預託額から入金額(2億り夫婦は200万円で運用予定ですがまだ100万円だけいれています)を差し引いた額が、実際の利確額(配当や金利、手数料込み)だと理解しています。

23週目までの運用成績
総利確額 235,129円
利益率(年換算、200万円元金で計算) 28.6%

運用開始前に予想していたよりも相場がよく動いてくれて、退屈しない程度に新規→決済を繰り返してくれています。

なお、利益率はまた変わると思いますが、目安としてお示ししています。

レバレッジは効いていないけど、一日中相場が動くことでボラティリティが上がって自動売買に向く、という仮説は今のところそれなりに確からしい、と言えます。

 

相場が動かなくなることもあると思いますが、放置してのんびり運用します。

2億り夫婦のマネースクエアCFD NYダウ運用法

①マネースクエアCFD NYダウ運用法(200万円放置法)

この記事を執筆している2021年9月現在のNYダウは約35,000ポイント前後を推移しています。

9月からの新しいNYダウでは、下記の表のようにトラリピトラップを仕掛ける予定です。

(9月4日にシェルティーさん(@shelty01241)にご指摘いただき、改訂しています。シェルティーさんありがとうございます!)

簡単にご説明すると、30,500から40,000の間に500おきに買いトラップを20個しかけ、それぞれのトラップは500上がったときに利確されます(1回の利確で+5,000円)

2億り夫婦は200万円を入金して運用する予定ですが、100万円で運用する場合は、下でご説明します

トラップあたりの数量はすべて1です。

トラップNo 買い注文 決済注文 トラップNo 買い注文 決済注文
#1 30,500 31,000 #11 35,500 36,000
#2 31,000 31,500 #12 36,000 36,500
#3 31,500 32,000 #13 36,500 37,000
#4 32,000 32,500 #14 37,000 37,500
#5 32,500 33,000 #15 37,500 38,000
#6 33,000 33,500 #16 38,000 38,500
#7 33,500 34,000 #17 38,500 39,000
#8 34,000 34,500 #18 39,000 39,500
#9 34,500 35,000 #19 39,500 40,000
#10 35,000 35,500 #20 40,000 40,500

なお、NYダウが40,000を超えて上昇していく場合には、2億り夫婦は同様の設定でどこまでも追いかけます(その場合、例えばトラップ#16-20を消去して上にスライドしていくようなイメージです)。

トラリピCFDで運用するNYダウが長期的に上昇していく、という仮定に立った戦略なので、仮定が正しい限り、「高値掴み」はいつかは「高値」ではなくなるはずです。

「NYダウが長期的に上昇していく」という仮定が信じられなくなったときに、追いかけるのをやめます(今のところその予定はありません)。

①200万円放置法:500おきに10,000幅にトラップを20本仕掛けて放置

トラップ幅(利確幅)の根拠

マネスクさんのHPからデータをお借りします。

これをみると、コロナショック前後を含む2019年より以前は平均して週に535ポイント上下していたことになります。

現在もコロナショックの影響が一旦落ち着いて、相場の上下動(ボラティリティ)が落ち着いてきているタイミングですので、500程度のトラップ幅・利確幅なら週に一度は新規注文か決済注文が入ると思われます。

このことから、改訂版では500ポイントのトラップ幅・利確幅を設定しました。

もちろん、未来の相場がどうなるかはわかりませんので、この「幅」の設定はみなさんで自由に設定してみると良いかと思います(^^)

マネースクエアCFD NYダウ運用のリスクはどのくらい?

コロナショック前後のNYダウのチャートをみてみます。

コロナショック前は29,000あたりまで上がっていましたが、コロナショックで18,000くらいまで下がっています。なので、2/3程度の暴落が起きる可能性があると考えて良いと思います。

それでは、上の表にある20個のトラップを全て保有して(つまりNYダウが一度40,000まで上がって)、その後真っ逆さまにレートが落ちる時を考えます。

つまり最悪のケースの含み損は下記の表のようになります。

NYダウが40,000から●↓に下落したとき 含み損(円)
30,000 -1,050,000
29,000 -1,250,000
28,000 -1,450,000
27,000 -1,650,000
26,000 -1,850,000
25,000 -2,050,000
24,000 -2,250,000
23,000 -2,450,000
22,000 -2,650,000
21,000 -2,850,000

このシミュレーションは40,000まで上昇した後のことを想定しています。

40,000の2/3は26,666なので、だいたい26,000がコロナショック級の暴落に相当します

マネースクエアさんの「CFDのトラリピ運用資産表」に、想定している設定を入力すると下のスクリーンショットのような結果になります。

これをみると、ロスカットレートは25,833円なので、コロナショック級の下落に耐えられる設定であることがわかります。

実際には40,000まで上昇するまでに少なくとも40万円以上利確されて証拠金が増えますから、そのころにはコロナショック級の暴落に余裕を持って耐えられるようになります。

②マネースクエアCFD NYダウ運用法(100万円運用法)

100万円で運用する方法ですが、大雑把にはトラップ数を半分の10個にすればリスクもだいたい半分です。

例えば2021年9月現在、NYダウは35,000程度ですので、例えば上の表のトラップ#6〜#15の10本(33,000-37,500)を稼働させておけばよいです。

33,000より下落した場合には再び33,000以上に戻ってくるまで動けなくなります。

あるいは下落までに利益が上がっていれば、その分33,000以下にトラップを増やすことも可能です。

37,500以上になった場合には、例えばトラップ#6〜10を停止させて#16〜#20を稼働させる、などの運用法が考えられます。

お気づきかもしれませんが、このような運用をする場合、カバーしている範囲(33,000-37,500)を相場が動いている限り、実は①200万円放置法と同じ収益が上がります

つまり、放置はできませんが、トラップをONにする範囲をスライドさせていけば、基本的に運用法①と同じ収益を、ほぼ同じリスクで得ることができます。

②100万円運用法:500おきに5,000の幅にトラップを10本仕掛けてスライド

③マネースクエアCFD NYダウ運用法(200万円におくり法)

②100万円運用法で①200万円放置法と同じ利益が得られるのであれば、200万円でもっと利益が得られるはずですよね。

2億り夫婦は①と②を組み合わせた運用をする予定です。

③200万円におくり法:250おきに5,000の幅にトラップを20本仕掛けてスライド

とりあえず2021年9月13日スタート時点のトラップとして下記の20本を予定しています。

理屈からいくとこれが一番リピート回数が増えて収益率がいいはず…。

トラップあたりの数量はすべて1、1リピートあたりの利確額は2,500円です。

トラップNo 買い注文 決済注文 トラップNo 買い注文 決済注文
#1 32,750 33,000 #11 35,250 35,500
#2 33,000 33,250 #12 35,500 35,750
#3 33,250 33,500 #13 35,750 36,000
#4 33,500 33,750 #14 36,000 36,250
#5 33,750 34,000 #15 36,250 36,500
#6 34,000 34,250 #16 36,500 36,750
#7 34,250 34,500 #17 36,750 37,000
#8 34,500 34,750 #18 37,000 37,250
#9 34,750 35,000 #19 37,250 37,500
#10 35,000 35,250 #20 37,500 37,750

いずれにしても、ポイントは稼働トラップの本数を管理することです。

また、同じ本数でも例えば30,000〜35,000と35,000〜40,000ではリスクが異なるので、適宜マネースクエアさんの「CFDのトラリピ運用資産表」などでロスカットラインを確認するとよいでしょう。

マネースクエアCFD NYダウ トラリピ発注方法

マネースクエアCFD NYダウのトラリピ発注の方法をスクリーンショットでお示しします。

1点だけ注意点があります。

例えば現在NYダウが35,350だとすると、マネースクエアCFDでは35,350以下は「指値」、35,350より上は「逆指値」で別々に発注する必要があります。

あとはとても簡単なので、スクショを参考に発注してみてください。

 

<③200万円におくり法で運用する場合>

現在値 35,377

→指値はトラップ#1〜#11の11本、逆指値はトラップ#12〜#20の9本

次の画面にいくと、各トラップの設定を見ることができるので、確認してください。

 

 

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