メキシコペソ300万通貨到達:10週連続ナンピン計画継続中

高金利通貨スワップ投資

2億り夫婦はメキシコペソと南アフリカランドを保有することで、月に約18万円(コロナショック後の現在は8-11万円に減少)のスワップポイントを不労所得として得ています。

年間205万円のスワップポイントがつき、年間利回りは25.6%になる見込みです(現在コロナショックの影響で証券会社各社はメキシコペソ・南アフリカランドのスワップポイントを軒並み下げているので現時点での暫定値は13.1%です)。目指すはスワップ投資だけでも1億円!



今週1週間のメキシコペソと南アフリカランド

メキシコペソをめぐる動き

メキシコのコロナウィルス感染状況に関しては、検査数が少ないため感染者数の把握が甘いのでは、という趣旨のニュースがニューヨーク・タイムズに出ていました。感染者数は今週最大になっており、引き続き感染拡大のリスクは高そうです。

また、ロペスオブラドール大統領は5/17から一部の地域で、5月末からは全土で、感染拡大防止のための封鎖措置緩和を目指しているそうで、いったい大丈夫なのか疑問です。

自動車業界では事業再開に向けた調整を始めたとのニュースもありました。

また、2億り夫婦がメキシコペソの運用に使用中の【セントラル短資FX】FXダイレクトプラスでは、引き続きスワップポイントが8円で維持されました。証券会社各社がかなりスワップポイントを下げている中、かなり安定していて2億り夫婦のお気に入りです。

南アフリカランドをめぐる動き

今週はコロナウィルスによるロックダウンの段階的解除が行われたこと(本当に大丈夫なのかは知りません…)や、米中協議再開に向けた期待(中国の南アフリカ経済に対する影響力は大きいです)から少し戻しましたが、トランプ大統領が中国との第一次合意について打ち切るかどうか「悩み中」と発言したり、相変わらずコロナウィルス感染拡大への懸念もあって、引き続き史上最安値更新を狙うレートにいます。

なお、2億り夫婦が南アフリカランドの運用に使用中のヒロセ通商【LION FX】では、スワップポイントが3円と低空飛行でした

2億り夫婦のスワップ投資:短期的計画(コロナショック中)

2億り夫婦は4月第2週から毎週10万円を資金投入してメキシコペソを買い増しています。今週で3週目です。

2020年4月〜6月の短期方針
手持ちのポジションの平均レートより低い場合に

毎週10万円分を使って、リバレッジ3倍 = 30万円分を買い増す

10週間以上メキシコペソが低い(安い)状態が続いた場合は、さらに資金を追加投入します。逆に保有するポジションの平均レートまで戻した場合は中止にする予定です。今週はぼやっとしていたらレートが上がってしまったので、3万通貨買い増ししただけですが、合計で300万通貨に到達しました。

メキシコペソ:年間スワップ88万円見込み

当面、【セントラル短資FX】FXダイレクトプラスのスワップポイント8円に基づいて計算します。

現在の保有ポジション
1層目:5.52-5.70、2万通貨ずつ10個 ←すべて保有
2層目:5.22-5.50、4万通貨ずつ15個 ←すべて保有
3層目:4.72-5.20、6万通貨ずつ25個 ←すべて保有
4層目:4.52-4.70、8万通貨ずつ10個 ←4.44/4.50/4.62/4.70の4個保有
5層目:35万通貨+今週3万通貨

2020年4〜6月現在、ポジションを追加中で、建て玉合計は297万通貨、平均レートは4.975になりました(計1,478万円分)。現在430万円分をメキシコペソで運用中ですので、【セントラル短資FX】FXダイレクトプラスのスワップポイント8円に基づいて計算すると、

1日に8 x 300 = 2,400円
1年に2,400 x 365 = 876,000円
利回りは876,000 / 4,400,000 = 19.9%
になります。

このスワップポイントがずっと続くわけではないと期待しますし、現状がしばらく続いても19.9%ならかなりいいです。

南アフリカランド:年間スワップ22万円見込み

現在の保有ポジション
1層目:7.03-7.39、2万通貨ずつ10個 ←すべて保有
2層目:6.73-7.00、4万通貨ずつ10個 ←すべて保有
3層目:6.43-6.70、6万通貨ずつ10個 ←すべて保有
4層目:6.13-6.40、8万通貨ずつ10個 ←6.22-6.40の7個保有
5層目:21万通貨

コンセプトはメキシコペソと同様です。

建て玉合計は203万通貨、平均レートは6.568合計1,333万円分です。

スワップポイントを3円として計算すると、

1日に3 x 203 = 609円
1年に609 x 365 = 222,285円
利回りは222,285 / 4,000,000 = 5.6%
になります。メキシコペソと同様、このスワップポイントがずっと続くわけではないと期待しますが、当面は溜まったスワップ分で積み立てるだけの方針です。
2億り夫
2億り夫

ヒロセ通商さん、ランドのスワップ早くなんとかしてください。

高金利スワップ投資:年間利回りは13.1%見込み

現在の保有状況は下記のようになっています。

  メキシコペソ 南アフリカランド
保有通貨量 3,000,000 2,030,000
平均レート 4.970 6.568
評価損益 -1,429,960 -1,453,671
スワップ累積額 +148,802 +95,235
スワップ先週比 +9,504 +3,654

先週からの1週間で両通貨ペアのスワップは+13,158円です。連休の調整があるので仕方がないですが、両通貨とも4桁だとちょっと寂しいですね。

メキシコペソと南アフリカランドのスワップポイントを合わせると、

1日に3,009円
1年に3,009 x 365 = 1,098,285円
利回りは1,098,285 / 8,400,000 = 13.1%

になります。

スワップが数ヶ月前の1/5になっている南アフリカランドが


2億り夫婦は、引き続き「20年後にスワップ投資だけで1億円突破」を妄想をしながら、明るく投資を続けていきます!

おすすめの証券会社は?

スワップを稼ぐのが目的ですから、証券会社選びは大切です。メキシコペソスワップ投資をする上で、常に条件が上位の証券会社各社のスワップ・スプレッドを表にしています。

コロナショックの影響で、証券会社によってスワップポイントが変動したりしなかったりですが、右往左往せずに長期的に安定して業界上位の条件を提供してくれる口座を選んでおくことをおすすめします。


南アフリカランドについても同様に、条件が安定して良い証券会社をご紹介します。


それでは、来週も良いトレードができますように。

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