2億り夫婦のリピート系FX自動売買(計28通貨ペア)
2億り夫婦は、インヴァスト証券「トライオートFX」
●トラリピ:700万円、10通貨ペアで運用。2020年6月から運用開始。2020年9月にAUD/NZD, EUR/USD, GBP/USD追加。
●マネーパートナーズ:代用有価証券約350万円、7通貨ペアで運用。2020年8月から運用開始。
2020年1月〜10月24日のリピート系FX自動売買の運用益は+434万円(コロナショック時のヘッジ併用で+747万円)になっており、リピート系FX自動売買は投資収益の柱の一つです。
二つの口座での運用設定は下記のページで公開しています。誰にでも運用が可能です!
リンク:【保存版】2億り夫婦が本格運用するトライオートFX自動売買のすべて
↓↓インヴァスト証券「トライオートFX」
リンク:【2億り夫婦のトラリピFX自動売買設定を公開!(オージーキウイも)】
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マネースクエア&2億り夫婦タイアップ
↓↓2億り夫婦がリピート系FX自動売買を詳しく説明したオリジナルレポートです!↓↓
また、軍資金25万円から始められるトライオートFXリピート系自動売買についても各通貨の設定を考えてみました。ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
リンク:【2億り夫婦のステップアップFX④25万円から始めるFX自動売買】
トライオートFXでリピート系自動売買 運用実績 @40週目
まずは2億り夫婦インヴァスト証券「トライオートFX」
今週はリスクオフでしたが、2億り夫婦のレンジ設定だと現在のレートはどちらに動いても利確する通貨ペアがあり、比較的安定した働きをしてくれています。
各通貨ペアの <確定損益> -トライオートFX-
今週はユーロ・ポンドがらみが少し頑張ってくれましたが、全体的にはかなり低調でした。
各通貨ペアの <合計損益> の推移 -トライオートFX-
相変わらずのEUR/USDの含み損があります。
コロナショック中の併用ヘッジの利益が約284万円あるので、加算した合計の損益は下記のようになります。
口座清算価値 = +4,831,095円
トラリピでリピート系FX自動売買 運用実績 @18週目
続いて、2億り夫婦のマネースクエア「トラリピ」 FX自動売買18週目の成績です。
追加したオージーキウイも順調に滑り出しています。
リンク:【AUD/NZDがトラリピに登場!マネースクエア&2億り夫婦タイアップキャンペーンも開始!】
今週は各通貨ともすこし控えめな動きでした。
各通貨ペアの <合計損益> の推移 -トラリピ-
最近新しく運用を始めた3通貨ペアを含めて、稼働トラップが少ないので、安定して収益が上がるようになるのはもう少し先かなと思います。
口座清算価値 = 181,191円
マネパでリピート系FX自動売買 運用実績 @8週目
2億り夫婦は8週前からマネーパートナーズ「連続予約注文」 でリピート系FX自動売買を運用しています。時間ができたら詳細を記事にします。
こちらはのんびり運用プログラムです。今週は初の利確ゼロです。含み損をため込んで次の利確を待つターンです。
今週の2億り夫婦のリピート系FX自動売買運用成績
トライオートFX vs トラリピ リピート系FX自動売買比較
2億り夫婦はトライオートFXとトラリピで同じ利確幅を設定して9通貨ペアを運用しています(ただしトラリピは決済トレールあり;トライオートFXはUSD/JPYで両建てあり)。
トラリピには決済トレール®機能があり(マネースクエアさんの特許)、トレンドが発生しているときに、設定した利確幅を超えて利益を増やしてくれます。
データがたまってきたので、同じ条件で運用しているトライオートFXと各通貨で比較してみました。
その結果、少なくとも最近15週間ではトレール機能の効果があまり出ていないことがわかります(右下は8通貨ペアの合計)。
基本的にトレール効果が大きくなるのは強いトレンドが発生しているタイミングなので、最近のボラティリティが低い相場だと活躍の場が限られてしまうのが原因と思われます。
このことから、
ボラティリティが高いとき→決済トレールON
と切り替えるのが、より利益を上げるために正解であると思われます。
2億り夫婦は数週間トレール機能を基本的にOFFとし、ON/OFFを切り替えて様子をみていますが、切り替えのタイミングが非常に難しいです。よほど強いトレンドが出ている時以外はOFFのままにしておこうと思います。
2億り夫婦のリピート系FX自動売買の仕組み
リピート系FX自動売買の仕組み
リピート系FX自動売買の基本形は、下の図のように「買いゾーン」と「売りゾーン」を半々ずつ設定して、買いゾーンには買い注文を、売りゾーンには売り注文を等間隔に散りばめたものになります。
これをハーフ&ハーフと言います(なぜハーフ&ハーフにするかはオリジナルレポートに詳しく解説しました)。
一つひとつの注文は、そのレート値になったときに注文が成立しポジションを持つことになります。その後、決められた値幅だけ行くと決済されて利益を上げます。決済されると同時に、また同じレート値になるとポジションを持つべく待機状態に入ります。
これを半永久的に繰り返すのがリピート系FX自動売買です。
例えば上の図の「買い注文1」に注目してみてください。最初の買い注文はすぐに利益確定の決済注文がなされますが、次の買い注文は、成立してからレートが落ちて、しばらくは含み損を抱えることになります。
その後レートが上がってきて、また利益確定の決済注文がなされます。図の中では「買い注文1」は3回の注文がなされ、3回の利益確定の注文が発生しています。
図は単純化していますが、実際にはそれぞれの買いゾーン・売りゾーンに1通貨ペアあたり数十~数百の注文を仕掛けて待ち構えることになります。
リピート系FX自動売買のトラップの仕掛け方
次に、買いゾーン・売りゾーンをどこの範囲(レンジ)に仕掛けるかが問題になります。
2億り夫婦は、リピート系FX自動売買を中長期的に運用するために、最初に想定するレンジを広くとって、
どんな相場でも想定の範囲内!
という状態にします。想定のレンジ内で動いてくれるのであればリスクも把握できるのでストレスフリーな取引が行えます。
もう少し詳しくご説明すると、2億り夫婦のリピート系FX自動売買はレンジ相場を形成する通貨ペアを選んで、できれば2008年のリーマン・ショック時の相場変動も丸ごと含むようなレンジを設定しています。
なぜなら、たとえ逆向きのポジションを持っても、「レンジ相場だからいずれ戻ってくる」という前提で、含み損を抱えて待っていられるからです。もう一度先程の「買い注文1」を見て頂けるとイメージが湧くと思います。「買い注文1」を持ったあとにしばらくレートが落ちますが、「レンジ相場を形成しているからいずれまた戻ってくる」と考えるので、戻ってくるのを気長に待つことができます。その間は先程ご説明した「含み損」が発生した状態になります。
一方で、想定レンジを外れると含み損が増えますので、対策が必要になります(損切りするか、追加入金をしてレンジを広げるか、またはヘッジポジションを持ちます)。この理由から、2億り夫婦のリピート系FX自動売買はレンジ相場を形成する通貨ペアでの運用が基本になります。
レンジ相場を形成する通貨ペアでリピート系FX自動売買を運用
それでは、レンジ相場を形成する通貨ペアとはどんなものがあるでしょうか。
例として、米ドル/円と南アフリカランド/円の長期チャートを挙げます。
米ドル/円は想定レンジ(75 – 135円)の間で行ったり来たりするレンジ相場であることがわかりますが、南アフリカランド/円は長期的に下落が続いていることから、レンジ相場とは呼びにくい状況です。
このことから、2億り夫婦がリピート系FXを自動売買向きのスタンダードな通貨ペアとして考えるのは、下記の8つになります。
まずはこのあたりのスタンダードな通貨ペアでの運用を目指して、そのあとお好みで通貨ペアを増やしたり、同じ通貨ペアの中で注文本数を増やしたりしていくことによって、リピート系FX自動売買を丸ごと複利運用していくのがおすすめです。
①レンジ相場を形成する通貨ペアを選ぶ。
②想定レンジを広く設定する。
オージーキウイの魅力についてはこちらのページで詳しくご説明しています。
リンク:【AUD/NZDがトラリピに登場!マネースクエア&2億り夫婦タイアップ】
リピート系FX自動売買って儲かるの?
論より証拠だと思いますので、まずは2億り夫婦のリピート系FXを自動売買の運用成績をまとめてみます。
確定利益:+343万円
ヘッジ利益:+284万円
合計利益:+627万円
含み損:−203万円
口座清算価値:424万円
あくまで2億り夫婦の個人的な意見ですが、ヘッジも含めると(ヘッジのことはオリジナル特典レポートで説明しています)、2020年1〜9月だけで既に627万円利益を確定したのは事実です。含み損を差し引いても+424万円ですから、リピート系FX自動売買の利回りは20%を越えそうです。このことから、「儲かった」「儲かっている」のは確かです。
今後も儲かるかどうかは、運用している通貨ペアがレンジ相場を形成し続けるかどうかにかかっています。ですので、リピート系FX自動売買では運用する通貨ペアを選ぶことが重要です。
単純に言うと、儲かると思っているから2,000万円投入しています笑。
リピート系FX自動売買の長所・短所
リピート系FX自動売買の長所・短所をまとめておきます。
リピート系FX自動売買の長所
とにかく、一度設定してしまえば一生モノです。慣れると1通貨ペア3分もあれば設定できて、向こう30年以上私達のかわりに稼ぎ続けてくれます。
相場はレンジ内で動いてくれれば上がっても下がっても、とにかく上下に動き続けてくれれば構いません。
裁量トレード(相場を予想して手動で取引するスタイル)だと時間もとられてしまいますし、まして失敗したときのストレスは苦痛です。
一度設定してしまえば、あとはほとんど何もしなくていい、というのが2億り夫婦がリピート系FX自動売買を好む最大の理由です。リピート系FX自動売買は子育て中の共働き夫婦の方など、2億り夫婦と同様の境遇の方にぴったりだと考えています。
リピート系FX自動売買の短所
基本的にリピート系FX自動売買では、ずっと含み損を持ち続けます(手持ちの建玉の評価損益がプラスになることはめったにありません。プラスの評価損益をもつ建玉は利確されていきますから)。
また、時としてマイナススワップが貯まって決済されてもトータルでマイナスという事態もあります(スワップとは毎日入る/出ていく利息/利子のようなものです。国同士の政策金利の違いによって通貨ペアごとに決まっています)。含み損やマイナススワップはどうしてもリピート系FX自動売買で発生するものとして割り切るしかありません。
また、ある程度まとまった資金を長期間入れっぱなしにする必要がありますから、投資は必ず余剰資金で行いましょう。
リピート系FX自動売買の軍資金はどのくらい必要?
2億り夫婦のリピート系FX自動売買の運用状況です。
●インヴァスト証券「トライオートFX」
(1通貨ペアあたり136万円)
●マネースクエア「トラリピ」
:700万円を入金して10通貨ペアを運用
(1通貨ペアあたり70万円)
特にトラリピは少し攻めた設定ですが、
・これから1年くらい放置すれば+100〜200万円くらいは利確されるので安全性が増す
・多通貨ペアで運用すると、◯◯ショックのときであっても動くペアと動かないペアがあるので、それほど含み損が膨らまない
・〇〇ショックのときはいざとなればヘッジを持てばいい
などの理由から、比較的安全ではないかと考えています。ヘッジについては、マネースクエアと2億り夫婦のタイアップキャンペーンでもらえるオリジナル特典レポートに詳しく説明しました。
つまり、1通貨ペアあたり70-136万円程度で運用すると、2億り夫婦と同様のリスクになります。ただし、運用通貨ペアが少ないときにはもう少し余裕をみて入金しておいたほうが良いと思います。
2億り夫婦のリピート系FX自動売買運用設定
トライオートFX、トラリピの運用設定はそれぞれ下記のリンクから御覧ください。
●トライオートFX
→【保存版】2億り夫婦が本格運用するトライオートFX自動売買のすべて
●トラリピ
→2億り夫婦のトラリピFX自動売買10通貨ペア設定を公開!(オージーキウイも)
それでは来週も良いトレードができますように。
↓↓インヴァスト証券「トライオートFX」
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マネースクエア&2億り夫婦タイアップ
↓↓2億り夫婦がリピート系FX自動売買を詳しく説明したオリジナルレポートです!↓↓
また、軍資金25万円から始められるリピート系FX自動売買についても各通貨の設定を考えてみました。ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
リンク:【2億り夫婦のステップアップFX④25万円から始めるFX自動売買】